2009年03月03日

美樹生の窓 292

今年はユニコーン復活がアツイ。

80年代中期に巻き起こったバンドブーム。



この後期90年代にそろそろ入るか入らないかってくらいに



ジュンスカイウォーカーズとユニコーンが人気を二分。



中学時代に好きだった女の子も、机にユニコーンって
彫ってた。

ちぇっ、ぅんやねん。
みたいな感じでした。


その子がある日「スケボーやっている人に最近恋している。」
と打ち明かされ、こりゃいかん、と特に考える事もせず、
翌日から深夜、その子の家の近所で、出来ねースケボーを
のたのた乗り回したものでした。



美しい思い出だ。




話が反れた。






ユニコーン、あぁ人気者なんだなぁ程度でした。しかし。



曲重ねる度にどんどん渋く、カッチョよく聞こえてくるでは
ありませんか。


奥田民生氏が


「俺達は(音楽のジャンル)何がやりたいかが判らなかったから、こうやって
バンドでやっていたんだ。」的な文章を読んだ時、


そっか、それでいいんだ!




って、感動しました。



ユニコーンってバンドはどんなバンド?って聞かれたら、
奥田民生さんのバンドとは思わへんなー。



メンバーの個性がすんごい在って、時々はみんな歌って
今やりたい音楽を好きなだけ楽しんでいるバンド。



そのなかに奥田民生さんって言う作品を創る才能に恵まれている
人が居る。



かな。




そのスタイル、素敵やナァって。





思います。




ユニコーンって所をラウドヴォイスって当てはめて
もう一度、この日記読み返してください。





なんか、ね(笑)


mikiodai at 03:54│Comments(0)TrackBack(0)

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